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【書評】ニューエリート グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

ニューエリート Google流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち

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今日は最近投稿をおさぼりしました松島です。 私は小さい頃から本を読んでいましたが、高校~大学でPCを使うことが多くなり、すっかり本を読むことが少なくなってしまいました。 そんな私が本屋で試しに読んでみたら最後まで読みたいと思い、金欠にもかかわらずかってしまいました。

働かなくていい世界になったら、何が「成功」になるの?

働かなくていい世界とは、いずれくるだろうと言われていますが、支給制の時代です。機械やAIによって全自動化された食べ物が支給されて人はいつしか働かなくても食べていける世界になるだろう。 そこで考えてほしい。 働かなくていい世界になったら何が成功になるの? 私はこの本を読む前ですが、いつも学年ではトップに入り、有名大学に進学した後、大手企業に就職し、翌々は課長や地位の高い役職に就くことって感じでしょうか? しかしながらこの本ではこのようなことが書いてありました。 歴史を振り返ると、昔、成功の度合いは「持っている資産」に比例しました。端的にいえば、どれだけお金を持っているのか、広い家に住んでいるか、です。 日本でもヨーロッパでも、地域の支配者はお城に住み、たくさんのスタッフを抱えていました。資産を奪われては困るので、お城は厚い壁とたくさんの兵で守られています。多少文化の違いはあるものの、男性の場合は、複数の妻を持つことも地位の高さを表していました。 歴史がだんだん進んでくると、民主化が進んでミドルクラスが誕生し、必ずしも権力と結びつかない富裕層が広がってきました。お城ではなくて、大きな家に住み、100人のお手伝いさんではなくて1人のお手伝いさんを抱えるような富裕層です。 では、富裕層=成功といっていいのか。 ピョートルさんの認識では、今の時代の成功とは、持続的に成長していることに加えて、「選択肢があるかどうか」です。(p64より引用)

君はゆでガエル or 変革者?

著者の会社では、ビジネスパーソンを次の5つに分類しているそうです。

1.変革層:社会に魔法をかけ、変革を起こす影響力を実際に持っている

2.実践層:「こうしたら変わるかな」「やっぱりこうしよう」という実験と工夫を繰り返し実践している

3.変えたい層:「変えなきゃ」「どうしたら変えられるのかな?」と思いつつも実行力と勇気が足りない

4.気づいた層:「このままじゃダメだ」「でもグーグルみたいにはなれないし」などと、課題を自覚しつつも、半ばあきらめていて行動力も低い

5.ゆでガエル層:現状で満足していて、変化の必要性に気がついていない

 

あなたは今、どの層にいるでしょうか? 決してゆでガエルにならないためにも、今一度これからの人生について、じっくり考えてみるのもいいかもしれません。 その指針として、ぜひこの一冊を参考にしてみてください。

著者について

ピョートル・フェリックス・グジバチ(Piotr Feliks Grzywacz) よりベルリッツにてグローバルビジネスソリューション部門アジアパシフィック責任者を経て、2006年よりモルガン・スタンレーにてラーニング&デベロップメントヴァイスプレシデント、2011年よりGoogleにてアジアパシフィックでのピープルデベロップメント、さらに2014年からは、グローバルでのラーニング・ストラテジーに携わり、人材育成と組織開発、リーダーシップ開発などの分野で活躍。独立して2社を経営。日本最重17年。ダイビングと合気道を行う。 著書に『0秒リーダーシップ』(すばる舎)、『世界位置早く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか』(SBクリエイティブ)がある。

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